最近気になったワードですぶペラサイトを作るようにいしてアフィリエイトでHTMLが重要だなと思うよ8うになりました。

っていうかはじめから分かっては泣いたんですが。そもそもWordpressってデータベースを消費するのでサイトの量産といっても限りありますよね。

それはサーバーを借りたことがあればやる前から分かっているはずでです。

ここでメジャーな各社のMySQL(データベース)の数をまとめてみます。

前提条件:レンタルサーバー5社のデータベース数を比較

エックスサーバーMixhostさくらスターサーバーロリポップ
50個無制限20個20個30個

えっMixhostってデータベース無制限だったの…。しかもディスク容量の増えてないかい?笑

前は800円なのにディスク容量が少ない気がしていたのですが…。

まあレンタルサーバーも時が立つに連れディスク容量が陳腐化して安くなるのは当然ですよね。だってHDDもどんどん大容量化されているし安なっているし、SSDも同様ですから。

だから条件が良くなるのは当然かも知れません。

MixHost

って以前は800円位のスタンダードプランでディスク容量80GBくらいでデータベースも40個とか30個だった気が…。でも今回調べたら条件が変わっていてビビりました。(⇒

mixhostの機能一覧

実はここで無制限のレンタルサーバーがあるとは思っていなかったんです。つまりWordpressでサイト量産は出来ないよねというのが今回の記事のテーマだったんです。

しかし

MixHost

がその野望を打つ砕いてくれました。ともあれ、ミックスホストを除けばどういうことなのかをまずは解説していきます。同時にミックスホストがこういう価格だとするといずれ他社も追随するでしょうからこれからのレンタルサーバーがどうなるかという話にもなると思います。

通常サイト量産にはデータベースの数が制約になる

WordPressって1サイトに1データベースを使うのが基本です。

しかし上記のプランを見てみると

MixHost

以外ではサイト量産なんて出来るわけがないですよね。

ちなみに上の表は各社のスタンダードを比べてもので、条件が違うのは価格が違うので当然なんです。

データベース数で見ると各社20~50なので1,000円までの価格帯では最大でもエックスサーバーの50個というのがアフィリエイターの認識だったと思います。(とりあえずMixhostは除外して考えます。)

私はさくらのレンタルサーバーを使っていますがスタンダードでは20個までしかWordpressのサイトを作れません。(ちなみにおそらくもう少しで上限です)

前々からわかってしましたがいずれWordpressを作れる上限に達するということですね。でもサイトの量産って20個とかそういうレベルじゃないでしょ?

100個200個というレベルですよね。だって雑記ブログだって200記事書くじゃないですか。ペラサイトの場合ブログ1記事(ただし比較的長文ですが)と同じなんですから200サイトは作っても当然なんですよね。

200サイト作るとして上限が20個だとしたら10倍借りなきゃいけないじゃないですか。すると、Wordpressではサイト量産は無理だなとわかるわけです。

さくらのレンタルサーバだと200サイト作ったら10倍の5000円/月かかっちゃいますよ。400サイトになった月1万円ですよ。コストがかなり大きいと思います。

だから皆データベースを使わないHTMLのサイトでペラサイトを作るわけですよね。それでみんな

SIRIUS

とかを使うわけですよね。私は使ったことがないんですがサイトを良く見かけますけどHTMLなのにページがたくさんあるサイトを作っていてうらやましいなあと思ったりしますね。(しかし後で書くように私は私なりにサイトを作れるので

SIRIUS

はいらないんです)

ちなみに最近作ったサイトです。⇒さくらのブログレスポンシブ化

このサイトはHTMLなんですがものすごい軽いしデザインもいいですよね。

こういうペラサイト(ミニサイト)をHTMLならほぼ無限に作ることも可能なんです。そしてこれが作れれば必ずしもWordpressはいらないということですね。

HTMLならほぼ無限に作れるのにWordpressだと20個しか作れないんです。無限にといってもかぎりがあるわけですが、HTMLのサイトって1サイトでも100MB行かなかったりするレベルですよ。単にテキストファイルだから軽いんですね。Wordpressはファイルが多いせいかそれより容量を食うみたいですがそれでも容量が原因でサーバーを使えなくなるというよりはデータベースの数が限度になってしまって作れなくなるということのほうが多いんじゃないかと思います。

だからデータベースをきにしないで作れるHTMLを覚えたほうがいいよっていう話だったんですね…。

mixhostの価格設定でサーバー選びの前提が崩れた件

しかしMIxhostがデータベースを無制限にした(大幅にパワーアップしたと書いてありますね)おかげでその前提も崩れた気がします。

私は今までデータベースの制約がある限り、サイト作成はWordpressに偏るわけには行かず量産するならHTMLでなんとかしなければならないと思っていました。

mixhostならWordpressでペラサイトを量産できる

しかしMixhostの条件だと容量も150GBでデータベースもマルチドメインも無制限となるとWordpressでペラサイトを量産しても大丈夫ということになりますね。

小規模サイトでもいいと思いますがとにかくたくさん作っても大丈夫そうだと言えます。mixhostならWordpressでサイトを量産できますね。

それでもHTMLは勉強したほうがいい理由

最終的にどんどんSSDが安くなってレンタルサーバーの条件も緩和されてWordpressでどんどんサイトを量産できるようになるのかちょっとわかりませんが、ずっとこの流れが続くとは限りません。

ある時からWordpresssサイトのリッチコンテンツ化が始まり今よりはるかにディスク容量を食うようになるかもしれません。そうしたらサイトを量産したぶんだけやばいことになります。

だからWordpressでサイトを量産するのに好条件のレンタルサーバーがあるからといって(もちろん契約したほうがいいと思いますが笑)、HTMLを捨ててしまわないほうがいいと思うんです。HTMLならただのテキストですから急に重くなったりしませんからね。

HTMLなら1000サイト単位で作っても大丈夫

私はここ最近ペラサイトやミニサイトを作りまくってますがこのまま続けていると数年後には数100サイトになるのは確実です。それくらいペラサイトってすぐ出来ちゃうんですよね。

だから

MixHost

がいくら好条件だからと言ってHTMLでサイトを作るのはやめず量産的なサイトはWordpress(やデータベースを使うCMS)以外で作ろうと考えています。

そうすることにより仮にmixhostを契約していたとしてもその容量を節約することも出来より低コストで運用できるようになるでしょう。

…でも今後レンタルサーバーを新しく契約するなら

MixHost

一択だなとも思いましたね…笑

本当はレンタルサーバーうんぬんよりHTMLのサイト作成技術が最強と書こうと思っていたんですが前提がくずれてしまいました(苦笑)

実は私はそろそろレンタルサーバーをもう1個借りなきゃならないと思っていたんですが、この条件(

mixhostの機能一覧

)を見るとmixhost一択だなあと思わざるを得ませんね。他のレンタルサーバーだとディスク容量を満たす前にデータベースの数で終わってしまいそうですからね。

HTMLの簡単なコツを教える

私はHTMLでサイトを作りまくっていますが別に詳しいわけではないです。コツがあります。

  • CSSやHTMLは必要なものはテンプレートやブログでコピーして使える
  • HTMLは構造だけ覚えればよい
  • CSSは書き方の原則だけ覚えれば良い

CSSってコピペで間に合っちゃうことが多いです。現に見出しなんて自分では作れませんしね。しかしコピペでCSSを教えてくれるサイトがたくさんあるので自分で覚える必要は必ずしもないんですね。

おすすめのページ
CSSのコピペだけ!おしゃれな見出しのデザイン例まとめ68選

CSSで簡単に作れるおしゃれな見出しデザイン20選

こんな感じでCSSを拾ってきて自分のサイトをカスタマイズ出来ます。やり方はWordpressのテーマ編集でスタイルシートの末尾に貼るか、ウィジェットの方の追加CSSに貼るかどっちかですね。

CSSと違いHTMLは覚えないと話になりませんが、それでもWordpressと同じようにビジュアルエディターである程度ことたりるというのもありますしね。

HTMLの場合重要なのは構造を覚えることです。

contentとかcontentsとかcontainerとかbodyとかdivがどこで始まっていてどこで終わっているのかとかそういう構造がわからなければHTMLは難しいです。しかしそれが分かってれば明快でしかありません。

例えば

<head0></head><body> <header></header>からはじまってcontainer、main、artilcleなどの要素があって<footer></footer>と来て最後の</body>で終わるとかですね。その中にはさらにbodyの後の始めの<div>が</body>直前で閉じているとかそういう構造がわかるかどうかですね。

WordPressもいいですが手段としてHTMLも持っておいたほうがいいです。

もちろん

SIRIUS

の利用もその手のうちの一つです。

でもサーバーはこれからは

MixHost

一択だな…。

 

でもそう思いつつも私は静的HTMLへの流れについていこうと考えていますけどね。まあこのままサイトを量産すればいずれ1つのレンタルサーバーでは間に合わなくなるのが見えているからなぁ。その時はmixhostにお願いするとしよう。

サイト型のホームページ構築に悩んでいるならこちらがおすすめです。(⇒完璧なサイト型Wordpreessテーマ )

emanon
ター坊
ター坊

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