みんな!Bingを使おう!なぜなら私はBingで上位表示されてるから!

ター坊
ター坊

完全なポジショントークでございますw

さて表題の件ですが、みんなまだGoogle使ってるの?

ってまあGoogle使っててもいいんですよ。決して悪いとまでは言わない。しかしね、アフィリエイターはみなGoogleには複雑な感情があるんじゃない?

 

最近このサイトがフィルターかかっているような気がしていて、ひょっとしてエイジングフィルターか?とか思っている私です。

ター坊
ター坊

でもそれだけじゃないかもしれないよね

しかし、やろうと思えばGoogleはどんなフィルターでもかけられるんだよね。例えば以前Googleが男女平等について異論を述べた社員を首にしたなんて記事があったけど、これを見ればGoogleは明らかにリベラル寄りな会社だとわかりますよね?普通一般の人はジェンダーなんて言葉知っているかも怪しいし、どうでもいいんだよ笑

でもGoogleはこの問題で社員を首にした。

そしてリベラルの特徴はどこまでいっても全体主義なんですよ。結局異論は許さないというところに行きつく。そんなGoogleがジェンダーに対する自分たちの思想にそぐわない記事にフィルターをかけないと確信できますか?

 

検索エンジンの一極化は思想統制の危うさを孕む

リベラルなGoogleがやろうと思えばリベラルなサイトを上位表示させて保守的なサイトにフィルターをかけることは可能なんじゃないでしょうか。

それを考えると検索エンジンの多様性というのが極めて重要なのだというのが私の考えです。このままGoogle一辺倒になってしまうと場合によっては思想的な偏りが検索結果に生まれることがありうるのです。

Google先生に聞けば大丈夫!

Google神のお告げを聞け!

ター坊
ター坊

まだそんなこと思ってる?(バカかな?)

そしてあなたは検索エンジンを選択することができるんです。

私が一言いいたいのはGoogleは(つまりGoogle自身が)検索エンジンというかサイバー空間は我々Googleで完結するのだと思っていないか?ということなんです。

Goolgeはアップデートとか言って我々をほ翻弄させてくれていますね。そしてかなり不本意な結果を目にすることもあります。そしてその結果の順位を見てやはり自分のページが消えて質が良くなったとは思えない人も多いことでしょう。

よくアホみたいにGoogleはつねに検索者のためを思っているのでどんどん良くなっていく、いい記事だけ書けばいいんだという人がいます。

ター坊
ター坊

アホですか?

Bingにも目を向けよう

我々はGoogleが相対的なものだと知る必要があります。Googleのフィルター(か知らないけど)をかけられて順位が低下したサイトの中には別の検索エンジンでは順位が維持できているサイトもあるでしょう。そしてそのサイトは有益であったりします。

するとどうなるのか。

Googleで検索しても目的のページにヒットしない!Bingのほうがよくない?

 

これだけなんです。結果あっさりとGoogleとBingの勢力がひっくり返ることはありえます。Googleは最近自分の検索結果のページですべてを完結させようという動きを見せていますね。それは必ずしも全員を満足させるものではありません。

Googleは支配を強めて自分だけの収益を強化しようとしているようにも見えます。その結果、他の検索エンジンにチャンスが生まれているとも知らずに…。

ダックダックゴー(DuckDuckGo)もおすすめ

ダックダックゴーはプライバシーを重視した検索エンジンです。

このように追跡しないことを明記して運営されています。

実は私はこのDuckDuckGoを最近メインに使っています。それプラスBingが中心ですね。それと検索エンジンだけではなくTwitterでの検索も重要になってきています。

ター坊
ター坊

ちまたのニュースで流れていないことがツイッターで流れてたりするんだよね

検索エンジンの変え方

私はVivaldiを使っているのでそのやり方をお教えします。chromeやOperaでもほぼ同じだと思います。

Vivaldi検索エンジンの設定


この検索というところに以下のようにそれぞれの検索エンジンのURLを設定するだけです。

まずそれぞれの検索エンジンにいってaffiholicなどと検索します。

Yahoo | Google | Bing | DuckDuckGo

その検索URLをコピーしてきます。DuckDuckGo(でVivaldiの場合)だと以下の通りです。

※Firefoxで検索したら文字列が変わると思います。

https://duckduckgo.com/?q=affiholic&t=vivaldi&ia=web

このaffiholicの部分を%sに変更します。

それを設定の「検索」のURLのところに記入すればOKです。

Googleを進化させるとすればそれは他の検索エンジンによってである

ものごとはすべて代替というものがあるのです。つまり何かを得ればそれは何かを失っているのだということです。あなたはGoogleだけを使うことによって本当はもっといいかもしれないサイトを見るチャンスを失っているのです。

そしてそれはGoogleにとっても同じことです。Googleが恣意的ななにか(思想かもしれないし何かはわからないが)を使いあるサイトの順位を下げたことによって、最良の商品を最前列に陳列するチャンスを失ったことになるのです。

そして検索エンジンが完全に独占されない限りはそのことはライバルを利することになります。ライバルは常に自分がいいと思う商品を最前列にならべることができます。

検索者は魅力的でない商品が陳列されているお店には背を向け別の新しいお店に目を向けるでしょう。

最近Bingの検索精度が上がっていると感じています。BIngのほうが目的のページにたどり着けると感じている人も多いはずです。ほかにもダックダックゴーなどいろいろな検索エンジンが実はあります。

Googleを採用してる検索エンジンもyahooやGooなど他にもあります。つまりGoogle本体を使わなくてもGoogle同様に検索をすることはできる。

今我々はGoogleでアップデートが起こることを天災のように恐れています。それはとりもなおさずGoogleこそが自然であると認めることなのです。つまりGoogleを地球環境のように見なしているということです。

しかし決してそうではない。

Googleは自然環境の一部にすぎません。環境が悪化した海から魚が逃げ出すように我々はGoogleからBingに逃げ出すこともできます。

 

そしてそれこそが逆にGoogleの検索結果を進化させることもできるでしょう。私は検索エンジンの一極化は危険であると信じています。

 

というわけで、検索エンジンはGoogle以外にも結構あるから使ってみれば?っていうお話。

Googleが絶対的なものではないって早く気付いたがいい。あなたも。そしてGoogle自身もね。

 

 

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emanon
ター坊
ター坊

コメント大歓迎です。なぜならコメントもコンテンツだから…笑
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