ター坊
ター坊

SEOの2019年問題って知ってますか?

そんなもんはありませんw

しかし私は問題だと思っていることがあります。それはGogleにおいて記事タイトルに2019年とか書いたほうが順位がつきやすいという問題。そしてさらには2019年4月とか5月とか書いたほうが有利みたいな風潮がある。

全ての記事タイトルに年月を入れるのはやめたほうがいい

このような状況になっているのはそれだけ記事の更新性が重視されているということだとも思います。というよりは速報性が重視されるようになってきたとうことでしょう。私も単に記事に年月を入れただけの記事に抜かれていらいらしたこともあります。

しかしこれは一部の記事に限ったほうがいい。私は今3月4月の変動で「飛んだ」に近い弱小サイト(笑)を復活させるために動いていますが、そのサイトのライバルサイトと勝手に思っているサイトが記事に「2019年5月更新」とか入っていたんですね。そのサイトはかなりの記事数を書いているように見受けられたのでこう思ったんです。

ター坊
ター坊

大丈夫か?

 

更新性をアピールすれば更新せざるを得ない

目先のSEO効果を狙って記事タイトルに2019年5月などと入れたら7月になったらどうするんです?逆に意識されて5月の記事かよと思われるだけですよ。

通常読者は更新日時なんて意識しない

例えば私がなんかについて調べるときこの記事はいつ書かれたものかな?なんて思うのは一部のジャンルだけですよ。Wordpressでいうとこのプラグインを導入しようか迷った時で導入にリスクがあるとき、5年前の記事の通りやったらまずいことになる可能性もありますよね。そういう時だけ記事の日時が重要になるのです。あとはセールとかですね。

なのになんでわざわざ意識させるの?記事の新しさって必要なものもあれば何年も更新の必要がないものもありますよね。

記事に日時を入れればかえって陳腐化を促進することになる

Googleのbotがどう判断しているかはわかりませんが、記事タイトルに更新日時があるものに対しては、Googleの検索結果上の品質を保つために、古くなったものをなるべく早く順位下落させようというアルゴが働く可能性があります。

だってGoogleの検索ページに「2018年7月」「2019年2月」とか見るからに過去の記事が並んでいたらどう思いますか?

なんだよ昔の記事ばかりかよ

と思いますよね。書きさえしなければ意識しないのに書かれていたら古いなと思ってしまうのが人間というものです。

それを放っておくとも思えない。

年月をタイトルに入れてもわざわざレッドオーシャンに飛び込むだけ

まあ、どうするかは自由ですが、更新性を高めてアピールするということは目先のSEOにはいいのかもしれませんが、わざわざレッドオーシャンに飛び込んで行くに過ぎません。結局気づいたら自分のブログが(見るからに)古い記事だらけになってますよ。それに自分がみても古くなったなと思ったら今度はそれを無駄に更新して最新の年月に変えるはめになります。無駄な作業ですよね。

書きさえしなければ別に意識されないのに書いてあるだけで敬遠されてクリックされないということになりかねませんよね。

ということで今は2019年で2019年と記事に入れることが流行っているので2019年問題としているわけです。

「年」ならまだいいですけど、月まで記事に入れまくっている人は後で絶対後悔しますよ。(私も必要があれば入れてますけどね)

ター坊
ター坊

それくらい普通想像つくと思うけど笑

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emanon
ター坊
ター坊

コメント大歓迎です。なぜならコメントもコンテンツだから…笑
さて、メールアドレスも記入不要にしておいたので暇だったらコメントしていってください!(リンク目的の場合はスルーします。)


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